和田アキ子さんはアネゴ肌で、一人でも行きていけそうなイメージがしますが、実は旦那さんととてもラブラブな夫婦関係を築いていました。
ところが、そんな和田アキ子さんは結婚して2ヶ月目に子宮ガンが発覚、全摘出というショッキングな出来事を経験されています。
その辛い時期を乗り越えてこれたのも、旦那・飯塚浩司さんの支えがあったからこそでした。
今回は和田アキ子さんの旦那・飯塚浩司さんとの馴れ初めや二人の若い頃、現在のラブラブエピソードをまとめました。
和田アキ子と旦那・飯塚浩司の馴れ初め・若い頃が気になる!
和田アキ子さんは31歳の時に3つ年上の飯塚浩司さんとご結婚されています。
2人はお仕事をきっかけに出会っています。
1981年6月に放送されたドラマ「ひまわり戦争」に和田アキ子さんが出演した時にチーフカメラマンを担当していたのが飯塚浩司さんでした。
ただ始めはお互いに付き合う関係になるなんて思っていなかったそうです。
和田アキ子と旦那・飯塚浩司の馴れ初めがすてき!
ある時、ドラマの撮影中にスタッフのミスで全ての撮影が取り直しになってしまったことがありました。
その時誰もが和田アキ子さんに怒られる・・・!と思ったようですが、「全然いいよ、撮り直そう!」と逆にみんなを気遣ったんだそうです。
そんな和田アキ子さんの人となりに触れ、みんなが惚れてしまったとか。
なんだか、和田アキ子さんの真の人柄が垣間見れるエピソードですよね^^
和田アキ子と旦那・飯塚浩司交際はアッコの勘違いから始まった!
その後、飯塚浩司さんは主演だった和田アキ子さんを「いかに美しく綺麗に映すか?」について熱心に研究したんだそうですw
さすがプロ魂ですよね!
それに気づいた和田アキ子さんは「飯塚浩司さんは自分に気があるんだ」と思い込んで、自らアプローチを仕掛けていったそうw
そこから二人の距離は縮まり、飲み友達に。
飯塚浩司さんは、仲良くなればなるほど、和田アキ子さんの傷つきやすく純粋で女性らしい人間性に惹かれていきます。
その後、同棲 → 交際1年後にご両親への挨拶 → 1981年6月1日に入籍というスムーズな流れでご結婚に至りました。
悲劇の子宮ガン発覚に旦那・飯塚浩司の男気が泣ける
和田アキ子さんは「子どもと一緒に歌を歌うのが夢」で、小さい頃は「将来は保育士になりたい」というほど子ども好きでした。
ですが、幸せ絶頂な結婚後約2ヶ月後に急に体調を崩し、子宮ガンであることが発覚します。
和田アキ子さん自身にとっては自殺も考える程辛い出来事でしたが、そこで旦那の飯塚浩司さんは
「先に入籍しといてよかった。そうじゃなかったら結婚してくれなかったろ、俺は子供のために結婚したわけじゃない」」
「俺も子どもは好きだけど、アコの命が一番大事だ」
と言い切ったそうです。
そんな飯塚浩司さんの、心から和田アキ子さんのことを思う気持ちが通じたことで、和田アキ子さんは辛い術も乗り越えられたんですね。
とっても悲しいできごとではありますが、飯塚浩司の男気とアッコさんを想う気持ちがかっこよすぎます・・・。
和田アキ子・飯塚浩司は発展途上国の子どもたちの親に・・?
念願だったの子どもを授かることができないとわかった2人は、2人で話し合い発展途上国の里親制度に登録をし、支援をし続けているそう。
和田アキ子さんは元々普段からボランティアにも精力的に活動されています。
自分自身の子どもを育てることができなかった分、次世代のために貢献したいという思いが強いのでしょうね。
やはり、和田アキ子さんって(飯塚浩司さんも)、心があったかい人だなと思いました。
和田アキ子と旦那・飯塚浩司のラブラブエピソード
人生のどん底も、最愛のパートナーと一緒だから乗り越えられてきた和田アキ子さん。
テレビでの和田アキ子さんはパワフルで怖いといったイメージが強いですが、実は乙女な普通の女性でした。
そんな和田アキ子さんを旦那・飯塚浩司さんは公私ともに応援し続けています。
なんと、和田アキ子さんの出演した番組やコンサートなどは全て録画して見ているんだそうです・・!
凄すぎます!愛が!!
しかも自分でDVDまで作ってしまうとか・・さすが元カメラマンですねww
ちなみに現在、飯塚浩司さんはカメラマンは辞めて
・和田アキ子さんの個人事務所「エー・アンド・ケイ」の代表取締役
・和田アキ子さんの故郷である大阪ミナミの美容室の経営もされている
とのことです。
まとめ
以上、和田アキ子さんと旦那・飯塚浩司会さんの出会い・馴れ初めや若い頃の写真、ラブラブエピソードについてまとめました。
和田アキ子さんは幸せの絶頂の時に人生のどん底を経験しながら、辛いことを乗り越えて今まで活躍されてきたことがわかりました。
それにしても旦那さんの献身的な支えが素晴らしいです!
お互いにとても愛し合っていることが伝わってきました。
これからもラブラブなご夫婦でいていただきたいですね!