阪神･守屋功輝のDV記者会見内容まとめ！嫁･紗也との言い分比較＆顔画像ｱﾘ

阪神タイガースの守屋功輝（もりや・こうき）選手が妻の紗也(さや)さんへのDVとモラハラの容疑で書類送検されました。

警察での取り調べ後に守屋功輝選手自ら緊急記者会見を実施。

嫁・紗也さんの主張とはまったく異なった内容だったため、双方の言い分を球団コメントも合わせてわかりやすくまとめました。

この記事でわかること

・守屋功輝選手の妻・紗也さんの主張（文春の記事内容まとめ）
・守屋功輝選手の主張（緊急会見内容まとめ）
・阪神の球団としてのコメントまとめ

阪神・守屋功輝選手のDV・モラハラについて妻・紗也さんの主張（文春記事内容）まとめ

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【画像】守屋功輝選手の妻・紗也さんの手首についたアザと診断書
引用：週刊文春

まず初めに守屋功輝選手のDV・モラハラについて妻・紗也さんの取材を受けた週刊文春の内容を簡単にまとめます。

▼守屋功輝選手のDV・モラハラについて妻・紗也さんの主張（週刊文春の内容）▼

◾️守屋功輝選手と嫁・紗也さんは岡山県立倉敷工業高校の同級生で選手・マネージャーの仲だった
◾️妻・紗也さんは2013年の結婚当初から暴力(DV)を受けていた
◾️2018年4月26日に激しい暴力を受けた（脳震盪を起こし病院へ）
◾️病院の診断書もある
◾️2019年11月20日に守屋功輝選手の浮気発覚→家出があった
◾️守屋功輝が浮気を認め謝罪したが弁護士を介して離婚を求められた
◾️守屋功輝が生活費や養育費を支払わず家族にお金を借りている状況
◾️守屋功輝に取材したところ全て否定、暴力の事実もないと発言
◾️阪神球団側も暴力の事実はないと聞いていると返答
◾️2020年1月20日に守屋功輝選手が警察に書類送検された

阪神･守屋功輝のDV緊急記者会見の内容をわかりやすくまとめ！

謝罪する阪神・守屋功輝選手
引用：デイリースポーツ

続いて守屋功輝選手のDV・モラハラ告発に対して緊急記者会見の内容を簡単にまとめます。

▼守屋功輝選手の妻へのDV・モラハラ告発に対して緊急記者会見内容▼

◾️今回の夫婦間の騒動で世間を騒がせてしまったことを謝罪
◾️週刊文春の内容は事実と異なることが多く、弁護士と相談し法的措置も検討中
◾️2018年4月26日の嫁・紗也さんの頭部外傷について、「夫婦喧嘩は日常茶飯事に起きていた」
◾️喧嘩はプロ２年目くらいから始まった
◾️だんだん子供の前でも喧嘩するようになってきて、耐えられず、最終的に別居した
◾️妻の方から暴れだして引っかかれたりモラハラ・暴力があった
◾️そういった暴力を止めるために手首を掴んだことはあるので、暴力というのはおかしいんじゃないかと感じる
◾️手首のアザの写真も暴力を止める時についたもの
◾️妻に元々浪費グセがあり、勝手に僕の口座のクレジットカードを作られたので新しい口座を作った
◾️（妻的には止められたという認識？）奥さんの名義なので、自分が止めることはできない
◾️夫婦間のことなので、自分としては被害届を出すだなんて人としてありえないと考えている
◾️遠征中にグローブや移動用のリュックを壊されたりしたこともあり、精神的にキツかった
◾️警察の事情聴取でも同じように答え、被害届を提案されたが家族の問題なので出さなかった
◾️2019年12月中にお互いに弁護士を通じて円満に協議離婚に向けた話し合いを進めていた
◾️協議は折れる部分は折れるようにしていたが、妻の条件に常識外の部分があった
◾️そんな話し合いの中で被害届のことがわかり、ちょっとおかしいなと
◾️その結果話が決裂してしまった
◾️子供の前で喧嘩（手を挙げられたり）してしまうので離婚した方が子供に良いのではと思い別居中
◾️球団としても理解してくれており、2月からのキャンプには参加する
◾️今後も感謝の気持ちを持ってチームに貢献できるように取り組んでいきたい

阪神・守屋功輝選手と妻・紗也さんの主張は完全食い違い！球団コメントまとめ

阪神・守屋功輝選手
引用：Twitter

阪神タイガースは球団として守屋功輝選手からヒアリングを行った上で

・緊急記者会見の場を設置
・新シーズンへのキャンプインも認めた

という事実があります。

結論、球団側は守屋功輝選手の主張が事実であると信じたということになります。

もしかしたらトップ野球選手の妻がこういった状況（浪費癖やモラハラなど）になってしまうことは比較的あり得ることなのかもしれませんね。。

守屋功輝選手と妻・紗也さんの主張（週刊文春内容）を受けて、球団（阪神タイガース）の谷本修球団本部長（５５）コメントを下記にまとめました。

阪神の谷本修球団本部長
引用：出入りスポーツ

▼球団（阪神タイガース）の谷本修球団本部長（５５）コメントまとめ▼

◾️週刊文春の報道に先立って担当者がヒアリングをした
◾️本人に口から聞いた内容と記事の内容はかなり食い違っている
◾️本人の話は極めて常識的で理解できる内容だったので彼を信じて対応していく
◾️守屋選手も奥さんの日常的な暴力や暴言に悩んでいたし苦しめられていたと発言があった
◾️奥さんの手首のアザの写真も暴力を必死で止めた時にできたものであると証言
◾️警察から被害届出さないのか？と言われたとのこと
◾️家族のことなのでそういうことはしたくないと言っていた
◾️世間をお騒がせして申し訳ない
◾️一番かわいそうなのはお子さん
◾️奥様の浪費グセがあったり課題な金銭の要求があった
◾️振り込んでいた養育費の振込を年末から辞めたとのこと
◾️その指示は弁護士のアドバイスだった
◾️ただ養育費は親、特に父親としての使命なので最低限必要な養育費は支払った方が良いんじゃないか
◾️弁護士と相談するように言うと本人も「そう思います」とののこと
◾️今後も然る機関が対応しているので、その要請に応じて球団も本人も協力姿勢は惜しみません

「担当する部署の責任者が複数人で会って話をしました。
一部報道がありましたけれども、昨日本人の口から改めて聞いた内容と相当食い違っております」

「守屋くんも奥様の日常的な暴力とか暴言にかなり悩んでいたというか、苦しめられていたとことが本人の口からありまして。
文春さんに（夫人の手首付近が赤くなっている）写真が出ていたんですかね。
あちらも奥様が暴力を振るってきたのを必死で止めた時にできたものであるという証言でございます。
警察の担当からも『守屋さん自身が被害届出されないんですか？』というようなことも言われたと。
ただ、家族のことなので、自分としてはそういうことをしたくないと。
世間の方をお騒がせして、ご心配をおかけしているということは球団としてお詫びしないといけないとは思いますけども、話を聞く限り、極めて常識的というか理解できる中身でしたので、我々としてはそちら（守屋の意見）を信用して対応していきたいと思っております」

「一番かわいそうなのは小さなお子様が直接関わる話であります。
本人からの申し出によると奥様の浪費癖というのもあったり、過大な（金銭の）要求というのがあって、書かれている通り年末から普通に振り込んでいた養育費の振り込みをやめたと。
これも担当の弁護士さんからそのように言われて従ってやったようなんですけれども、それはお子さんを育てるというのは大事な大人というか父親としての使命なので、必要な養育費は払った方がいいんじゃないかと。
弁護士さんと相談したらということを伝えてます。
本人も『自分もそう思っています』ということでございまして。
今後も公的機関が預かってますので、その要請に応じて本人も球団側としても協力する姿勢を惜しまないんですけども」