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国際恋愛

【英語が話せないあるある?!】国際恋愛で使える簡単英語フレーズ10選!



こんにちは、ハナです。


近頃、国際化が進んでいる中で外国人との出逢いの機会が増えてきています。


街を歩いていても、外国人をよく見かけるようになったと思いませんか?


中には外国人と恋愛してみたいけど、英語が話せないし・・と敬遠している方もいるのではないでしょうか?


今回は初心者でも外国人との会話で使える英語をご紹介します。





「英語が話せない」は思い込みかも?!



その前に、英語が話せないと思っているのは思い込みで、ただ間違ったりして変に思われたくなかったり、「何コイツと思われたり」シャイなだけという可能性があります。


「私英語しゃべれない!」と言って、チャレンジせずに自らシャッターを下ろしていませんか?


よく”正しく喋ろう”としてしまいがちですが、英語のテストでは必要な文法も、
会話においては気にする必要はないんですね。


逆の立場でたどたどしい日本語で一生懸命話そうとする外国人を前にしたら、理解しようとして耳を傾けませんか?


どう思われるか心配するより、一生懸命な姿を見せるつもりで勇気を振り絞って一歩踏み出して見ると、案外イケてしまうものですよ!


国際恋愛で使える簡単英語10選(出逢い編)



それでは国際恋愛で使える簡単英語10選をご紹介します。

①How’s going?(ハウズゴーイン?) / How are you?(ハウアーユー?)



お決まりですね。

「こんにちは」と同等の決まり文句です。意味は「調子どう?」とか「元気?」という感じですね。

初めに「Hi!(ハイ!)」を入れてもとても自然です。


②What are you up to?(ワッアーユーアップトゥ?)




ネイティブが一番よく使う「何してるの?」という決まり文句です。


日本では”What are you doing?(ワッ・アーユー・ドゥーイン?)”の方がメジャーですが、これは「何の仕事してるの?」とも取れるので少しややこしいです。
(でも最後に”Now”をつければ「何してるの?」と捉えられます)


③I’m just chilling.(アイム・ジャス・チリン)/ We were looking for something fun.(ウィーワー・ルッキンフォー・サムティン・ファン)



逆に「何してるの?」と聞かれた時の返事に使えます。


一つ目は「ただくつろいでるだけだよ」2つ目は「私たち何か楽しいこと探してたの」という意味。


2つ目はあなた一人の場合は『I’m looking〜(アイムルッキン)』に言い換えましょう。

④Sorry, what did you say?(ソーリー、ワッディジュセイ?) / I didn’t get it, could you say again please?(アイ・ディドゥン・ゲディ、クッジュセイ・アゲイン・プリーズ?)



1つ目は「ごめん、なんて言ったの?」とカジュアルな表現です。実は「Sorry?」(ソーリー?)だけでも、「なんて言った?」の一番カジュアルな聞き返し方になります。


カジュアルですが、初対面の方に使っても失礼にはなりませんので気軽に使ってみてくださいね。


ちなみに”「Pardon?」(パードン?)”は少し丁寧な「何と言いました?」という表現です。


2つ目は「ちょっとわからなかったのでもう一回言ってもらえませんか?」という意味です。

少し丁寧な表現ですが、初対面の人にも誰にでも使える一般的な表現です。

⑤What are you drinking/eating?(ワッ・アーユー・ドゥリンキン?/イーティン?)



大体話すきっかけの場になるのは飲みの場や食事の場が多いかと思います。

そんな時に「何飲んでるの?/食べてるの?」と聞くことで会話になりますよね。

⑥What kind of foods / drinks do you like?(ワッカイン・オブ・フーズ/ドゥリンクス・ドゥー・ユー・ライク?)




「どんな食べ物 / 飲み物が好きなの?」という意味です。


何飲んでるの?という質問に続いて広げられたら良いですね。


⑦I like Ramen.(アイ・ライク・ラーメン) / My favorite food is Cheese.(マイ・フェイバリッ・フードゥイズ・チーズ)



質問したら聞き返されることがほとんどです。その時にこのフレーズが使えます。


1つ目はおなじみ、「私はラーメンが好き」、2つ目は「私の好きなものはチーズだよ」という意味ですね。

ラーメンやチーズの部分はそれぞれで変えてくださいね。


ちなみにこの表現は食べ物にとどまらず、どんなことにも使えます。

例えば、好きな旅行先や趣味、有名人や動物など、幅広く使えますのでぜひ覚えてくださいね。


⑧Where are you originally from?(ウェアラー・ユー・オリジナリー・フロム?)




「どこ出身なの?」という質問ですね。

”originally”は入れなくても良いですが、国際化してくると見た目はアジア人なのにアメリカ人
とか、肌の色はダークカラーだけどフランス人とかがよくあり、’Originally”を入れることで
「国籍はフランスなんだけど出身はコンゴなんだ」という風に教えてくれたりしますよ。


ただ注意点としては、日本での会話ではほぼ問題ないと思いますが、特にカナダのような移民が多い国などでは、
見た目で判断して国籍や年齢などを質問することが失礼だったり
受け取り手によっては差別と捉えられてしまう
場合もありますので、そのことは頭に入れておいてくださいね。


日本に住んでいる外国人の場合は、私たち日本人に何の悪気もないことを知っていますし、こういった会話に慣れているので問題ない思って良いと思います。

⑨I’m from Toyama, Toyama is North of Tokyo.(アイム・フロム・富山。富山・イズ・ノース・オブ・東京) / My home town is Nakano, Nakano is west of Shinjuku.(マイ・ホームタウン・イズ中野、中野イズ・ネクス・トゥ新宿)



出身地について聞かれた時の返答の仕方ですね。


1つ目は「私は富山出身で、富山は東京の北にあります」で、この言い回しはきっと
知っている方が多いかと思います。


2つ目も同じような意味ですが、「ホームタウンは中野で、中野は新宿の隣だよ」という意味ですね。


私が初めましての方と話す時に出身地を聞かれて答えても、大体の外国人は東京・京都・大阪くらい
しか知らないので、東京から見てどのあたりに位置してるのかくらい付け加えてあげると、会話が
広がりやすいですよ。

⑩Why don’t we exchange LINE?(ワイドンウィイクスチェンジライン?) / How about to become friends on LINE?(ハウアバウトビカムフレンズオンライン)



「LINE交換しない?」「ラインで友達にならない?」という表現です。


ちょっと話しただけで番号を訊くのはハードルが高いですが、LINEでの友達だったら比較的気軽に
聞けますよね?

ある程度話していいなと思ったらこんな風に切り出してみてはいかがでしょうか?




まとめ



いかがでしたか?


学校で習ったことがあるような簡単な内容だったかもしれませんが、どれも日常的によく使われる
表現です。


「英語ニガテだから・・・」と気負わず、相手が苦手な日本語は私はペラペラなんだし♪と自信を
持って、ぜひ一歩踏み出して見てくださいね。


ちょっと勇気を振り絞って話しかけてみると、「意外とイケるじゃん」ときっと思うと思いますよ!



最後までお読みいただきありがとうございました!

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