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馬場雄大のダンク動画がすごい!きっかけは父で高校生の時?兄弟についても

ハナ
ハナ
こんにちは、ハナです♪



本日2019年2月23日23時15分より地上波フジテレビ系にてバスケットボール男子日本代表のワールドカップ出場をかけた対カタール戦が生放送されます!


日本は2020年に東京オリンピックを控えていますが、実は男子バスケ代表は世界ランクが低すぎるために開催国にも関わらず出場が確定していません。。。



開催国枠で出場が確定しました!!!!


ですが!2月21日に行われたアジア予選最終章の第一戦でアジアランク2位の格上イランを撃破し、W杯の自力出場を決める一歩手前のところまできており、注目されています!

バスケ日本代表,八村塁,馬場雄大,田中大貴,比江島慎,日刊スポーツ,NBA,渡辺雄太2019年2月23日の日刊スポーツ朝刊の一面に!


ハナ
ハナ
今日試合に勝つとワールドカップ出場できる=オリンピックに出場できる可能性がぐんと上がるから、今日の試合はとぉ〜っっっても大切な試合なの!!



そんな中、2月21日の大事なイラン戦で日本人離れしたとてつもない身体能力を有し豪快なダンクシュートを決めた人が、馬場雄大(ばばゆうだい)選手です。


https://twitter.com/FIBAWC/status/1098611917252366337
▲2019年2月21日 対イラン戦他、馬場雄大選手の豪快ダンクシュート集
 (バスケW杯公式ツイッターより引用)


今回は馬場雄大選手が高校1年生の時に初めて決めたダンクシュートについて、そしてその馬場選手を育てた父兄弟はいるのか?についてまとめました。





馬場雄大選手の初ダンクは高校1年生の時できっかけは父の敏春さん


馬場雄大,ダンク,バスケ日本代表,父,高校,兄弟アルバルク東京 背番号6番
馬場雄大選手
引用:Bリーグ公式ページより

プロフィール

[aside]馬場雄大(ばばゆうだい)

年齢 :23歳(2019年2月現在)
誕生日:1995年11月7日
身長 :195cm
体重 :90kg
出身 :富山県
所属 :アルバルク東京[/aside]


馬場雄大選手は


名門の筑波大学時代に1〜3年生で全国優勝3連覇
    ↓
バスケ界では史上初の大学4年時からプロ契約

をしチームに所属していました。

馬場雄大,バスケ,筑波大学,アルバルク東京,ダンク,父,日本代表筑波大学時代の馬場雄大選手



なお筑波大学ば国立で高偏差値の大学のためスポーツ推薦といえど学力がないと入学できないのですが、馬場雄大選手は入試の結果を見た筑波大学のバスケットボール部吉田監督が「(筑波の)スタッフになってから初めてですよ、こんなにいい点を取った子は!」とコメントする程学業も優秀なのです!


筑波大学在学中に将来のことも考え教員免許も取得しています。


[code_balloon position=”left” name=”ハナ” text=”これだけ聞いてもすごい選手なのがわかりますね!” img=”https://mizharu.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0749.png”]

アルバルク東京N0.6
馬場雄大選手
引用:ニッポンスポーツ放送


馬場雄大選手の初ダンクは高校1年生の時(身長約185cm!)



バスケに詳しい方であれば馬場雄大選手は試合中もチャンスこそあればダンクシュートを決めにかかることで有名なのですが、実は公式でダンクシュートを初めて決めたのは高校一年生の頃でした。

ハナ
ハナ
あのね、ダンクシュートって試合中でなくてもやるのは結構難しいのに、試合中にするのって、しかも(純日本人が)高校生でするのってとんでもないことなの・・・!!



今でこそ身長は198センチありますが(それでもバスケ界では大型とは言えませんが・・)当時はまだ185センチ程でしたから、相当なジャンプ力がないとダンクシュートはできません。


また、大学の試合ではたまにみかけますが高校生の試合でダンクシュートは滅多にみませんので、馬場雄大選手が高1でダンクシュートを決めた時は、会場が大歓声に揺れたとか。

馬場雄大,ダンク,バスケ,日本代表,父,高校,兄弟インタビューを受ける馬場雄大選手
引用:バスケットカウント



この時のことについて馬場雄大選手はこう語っています。

「公式戦で初めてダンクした時の興奮は今でも忘れられません。高校1年の県大会でした。
速攻から両手でダンクを狙い、ジャンプした感覚もボールを叩きこんだ感触も、その瞬間ドォーッと湧き起こった会場のざわめきも大きな歓声も、まるで時間が止まったみたいに思い出すことができます。
それからはチャンスがあるたびにダンクをするようになって、今では自分の代名詞みたいになっていますが、やっぱり一番心に残っているのは高校1年で初めて決めたあのダンク。
きっとじいちゃんになっても忘れることはないと思います。
(引用:バスケットカウント)



そしてこの才能の塊である馬場雄大を育てたのが、父の馬場敏春さんなのです。

馬場雄大選手の父、馬場敏春さんについて

馬場雄大,父,馬場敏春,バスケ ,日本代表,ダンク,富山第一高校馬場雄大選手の父、馬場敏春さんは身長200cmの元バスケ 日本代表選手。
引用:NumberWebより



父の馬場敏春さんも元バスケ日本代表選手で身長がナント200センチあります。


現役選手引退後は富山第一高校で監督として指揮を執っており、そこに息子の馬場雄大選手も進学したので高校の3年間は監督教え子という関係でもありました。


もちろん馬場雄大選手がバスケを極めたのは父の背中を見て育ったからでした。


インタビュー記事にてお互いについてこんな言葉で表現されています。

「父は僕に夢を与えてくれた人」(by雄大)


「親子でありながら、友達のような関係」(by父・敏春さん)


と表現し合うふたりをそれぞれ取材し、バスケットボールを軸とする“父子”日本代表のキズナに触れさせてもらった。
(引用:SportsNavi)


ハナ
ハナ
ああ、、!なんて素敵な親子関係なの!愛を感じる・・!



馬場雄大選手がダンクシュートの練習を始めたきっかけもやはり父の馬場敏春さんでした。


中学引退後〜高校入学の期間に親子でマンツーマン特訓をしていた際に、「ダンクできるのか?」ときかれ、そこから練習をスタート。


「練習の締めはダンク10本」が日課となったそうです。


当時のことを父の馬場敏春さんはこう語っています。

「雄大が中3のときのマンツーマン練習で、まず最初にリングジャンプを見たときに
これはもしかしたらダンクができるんじゃないかと思いました」


「なぜできると思ったのかは分からないのですが、自分の経験から来るインスピレーションですね」

(引用:SportsNavi)


濃密な父子の時間が才能を開花させたのですね!





馬場雄大選手は兄弟はいるの?



そんなバスケづくしだった馬場父子ですが、兄弟はいるのでしょうか?


実は、馬場雄大選手には3つ上のお姉さんがいます。


そもそも馬場雄大選手がバスケに触れるきっかけが、小学生の頃からバスケットボールをしていた姉と、週末その姉のサポートについていく父敏春さんの2人にくっついていったことで、当時幼稚園生だった馬場雄大選手はバスケットボールを始めたそうです。(といっても始めは友達と遊びたいがためについていったとのこと。)


お姉さんは一般人のため名前などの情報は今の所一切公開されていませんので不明ですが、馬場雄大選手がバスケットボールに触れるきっかけとなったのは実は父だけでなくお姉さんの影響もあったということになります。

自分がきっかけで弟が日本代表にまでなるなんて、きっとお姉さんも弟の大活躍を嬉しく思っているはずですね!





まとめ



以上、馬場雄大選手の初ダンクのきっかけは父の敏春さんで、兄弟はいるのかについてまとめました。


今となっては馬場雄大選手=ダンクシュートの代名詞ともなっていますが、その過程には父子の素晴らしい絆が支えとなっていたことが分かりました。


父・敏春さんの素晴らしい指導方針とサポートにより、これからのバスケ日本代表の未来を背負う馬場雄大選手が誕生したのです。


2020年の東京オリンピックにつながる大事なワールドカップ予選最終戦は、本日2月23日よる11時15分より地上波フジテレビ系列の生放送で観戦ができます!


ぜひとも馬場雄大選手に活躍していただき、まずはワールドカップ出場を勝ち取ってもらいたいですね!


みなさんもTVの前でぜひ応援してくださいね!



最後までお読みいただきありがとうございました。

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