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【画像】小林陵侑の愛車はポルシェ・ケイマン!性格やプロフィール紹介【W杯】

日本のスキージャンプ界を牽引する「宇宙人」こと小林陵侑(こばやし・りょうゆう)選手

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引用:公式インスタグラム

2019年3月オスロで開かれていたスキーワルドカップでは日本史上初の個人総合優勝

2020年2月に日本開催のスキーW杯も表彰台に上ってます。

追記

2022年北京オリンピックでも見事金メダルを獲りましたね!

そんな大注目の小林陵侑さんですが、実は車が大好きだそうでポルシェに乗っているとか!

今回は小林陵侑さんの愛車ポルシェについてや、性格・プロフィールについてご紹介します。



【画像】小林陵侑さんの愛車はポルシェのケイマン!

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引用:公式インスタグラム

小林陵侑さんは大の車好きなことで知られています。

愛車はローンで買った中古のポルシェ・ケイマン

2019年グランドスラム優勝後のインタビューでは小林陵侑さんは

「I have a Porsche Cayman.(ポルシェのケイマンに乗っています)」

と答えています。

小林陵侑さんの車好きについては、コーチのヤンネ・バータイネンさんがこんな風にコメントをするほどの車好きのようですよ!

バータイネン氏は「ポルシェ(Porsche)の運転よりもしなければならないことがあると気づいたときに、リョウユウはいい選手になった」と話す。

「私はもっとトレーニングさせようとしているが、これまでのところ彼はそれを気に入っていないよ。
彼は人生をエンジョイしている。
何をするときでも彼は無邪気な笑みを浮かべているんだ」(引用;AFP)

【画像】小林陵侑が好きなポルシェのケイマンってどんな車?

残念ながら小林陵侑さんの所有している車の写真は見つけられませんでしたが、ケイマンはこんな感じの車です!

ツードアで大きめなタイヤが印象的な「ザ・スポーツカー」という感じの車ですね!





絶妙な丸みのあるヘッドライトやスポーツカーらしい車体とタイヤのバランスがかっこ良いですよね!

なお、ポルシェのケイマンは中古でも軽く500万円くらいはするようです。



小林陵侑の性格はどんな人?

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引用:Twitter

小林陵侑さんはとにかくマイペースで、報道陣の受け答えは「はい」「そうっすね」が多いとかw

口数は少なく、何事にも物おじしない性格だそうです。

一見愛想がないように聞こえますが、むしろ人なつっこい笑顔で、周囲からかわいがられているそうですよ!

実の兄弟からの小林陵侑の印象

実の兄弟から見た小林陵侑選手の印象は


「ぶっきらぼうなわけではない。人前で話すのが得意ではないだけ。多くは話さないけれど、ひと言、ひと言を良くかんで理解すれば、ためになることを言っている」by弟・小林龍尚(18)


「お兄ちゃん(潤志郎(27))はすごくよく寝るけれど、弟(陵侑)は寝るより遊んでいる方が楽しいみたい」by姉・小林諭果(25)

とのことで、小林陵侑選手はとにかくマイペースで自分のリズムを持っているようですね。

弟からもしっかり尊敬されていることがわかります^^

小林は「変な性格」と自認し、忘れ物が多いのも特徴。
個人第9戦の公式練習ではブーツに入れる用具がないことに直前に気づき、2回中1回しか飛べなかった。

日本チームで「年末恒例」となっている年越しでは、各自で持参するカップ麺のそばを忘れ、うどんで代用した。
それでも、元日にジャンプ週間2連勝し、「力うどんを食べたので力が出た」と笑った。

インスタグラムのフォロワー数も気にする。ジャンプ週間で初優勝し、「1000人増えたけど、それくらいかって思った。もっと頑張ります」。
(引用:JIJI.com)



【画像】小林陵侑の簡単プロフィール

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引用:公式インスタグラム
小林陵侑プロフィール

本名 :小林陵侑(こばやしりょうゆう)
海外での愛称:Roy(ロイ)→りょうゆうが発音しにくいため)
年齢 :23歳(2020年3月現在)
誕生日:1996年11月8日
出身 :岩手県八幡平市
身長 :174cm
体重 :60kg
所属 :土屋ホーム

小林陵侑さんは長い前髪を七三分けにしたり両側を刈り上げたり、髪型やファッションにも気を使う、音楽好きの青年。

小林陵侑さんは昔から運動神経が良く、初めてスキーに触れたのは3歳の頃でした。

5歳の時に兄を真似てやってみたところ見事に成功をさせて周りを驚かせたとのことです。

高校卒業後から土屋ホームに所属をして技術を磨き続けてきたようですね!

将来有望なスポーツ選手を探して育てる地元岩手県の「タレント発掘・育成事業」に小学5年から中学3年まで参加。
様々なスポーツに挑戦しながら、どの競技に向いているかを見極める取り組みを経験した。
瞬発力があり、レスリングと、タックルの代わりに腰のヒモを奪うタグラグビーの関係者から誘われたほどだ。

マイペースぶりに周囲が驚くこともある。
所属チーム(土屋ホーム)で監督を兼任する葛西紀明(46)が運転するチーム車の助手席で、スマートフォンをいじり続けることもあった。
かつて総監督を務めた川本謙さん(69)によると、入社当初は葛西らと違って試合結果などをなかなか報告してこなかったという。

内に秘める心の強さを周囲は認めてきた。
2016-17年シーズンのワールドカップ(W杯)では日本代表が参戦した全戦に出場しながら、30位以内に与えられる得点はゼロ。
憔悴する小林に、「お前、ノーポイントだな」とあえてとがった言葉をぶつけたときの姿を葛西は忘れられない。
「顔には出していなかったけれど、『悔しいです』という感じだった」(引用:gooニュース)

小林陵侑さんは、まわりを驚かせるほどのマイペースではありながら、心の中ではメラメラ燃える闘志を抱いているようですね!




小林陵侑が覚醒した理由は?!

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最後に、これまで表彰台にさえ立てなかった小林陵侑さんが覚醒し脅威の結果を出した理由は、どうやら柔軟性を高めたり呼吸法との関連性が高いヨガやピラティスをトレーニングメニューに加えた結果だったようです!

「(動作)評価はどんどん上がっており、やり始めた当初とは動きがまったく別人になっている」と入江トレーナーは明かす。
〜中約〜
その結果、ジャンプ台から飛び出す時、しゃがんで力をためた助走体勢からよりスムーズに立ち上がれるようになった。
もともと持っていた高い身体能力をさらに生かすことができるようになったという。
〜中約〜
ヨガで心を落ち着かせる呼吸法を学んだのも、大舞台で強くなった要因だ。葛西は「あいつに完璧にはまった」と言う。(引用:デジタル朝日)



まとめ

世界で大注目を浴びているスキージャンプの小林陵侑さんについてご紹介しました。

とにかくマイペースながら、負けず嫌いでやる時はやる!一方

髪型やおしゃれに気をつけたり、車や音楽が好きでDJまでやるという、「カッコイイ男」を目指すイマドキ男子!という感じでしたね。

今後ますますメディアへの出演も増えるのではないでしょうか?

これからの小林陵侑さんの活躍がますます楽しみです。

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