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香港デモ2019の内容や理由をわかりやすく図で解説!逃亡犯条例・一国二制度とは?

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2019年6月12日付のニュースで、香港の100万人を超える大規模デモに催涙弾が投げ込まれ、若者19人が逮捕されたという記事がありました。

ツイッター上でもたくさんのデモの様子が拡散されて、恐ろしい光景がたくさん流れていましたね・・・。

香港警察は12日午後、若者らが占拠した幹線道路に機動隊を動員し、強制排除に着手した。「ボンッ! ボンッ!」。催涙弾がいたるところで爆発し、一帯に白い煙が充満する。悲鳴があたりにこだまし、集まった若者らは逃げまどった。(引用:毎日新聞)

関連記事を読んで驚いたのは、ここ数日デモの参加人数が200万人を超えているとか?!

これはとんでもない数字ですよね?

今回の記事では

・香港デモ2019の内容
・なぜ起こったかの理由
・逃亡犯条例、一国二制度とは何か?

についてわかりやすく解説いたします。

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香港100万人規模のデモが起こった理由は「逃亡犯条例改正案」

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2019年6月に入って連日100万人を超える香港市民が抗議デモに参加しています。

騒動の原因(きっかけ)になった事件とは?

昨年(2018年)2月に、香港のカップルが台湾へ旅行中、19歳の男性が妊娠中の20歳の恋人を殺害した事件が起こりました。

事件後に犯人の19歳男性は香港に戻ったため、台湾警察が犯人の身柄引き渡しを要請したものの、香港当局は「香港と台湾との間に身柄引き渡し協定がない」ということで要請を拒否

この事件を発端に、香港政府は「犯罪人引き渡し協定」を結んでいない中国本土・マカオ・台湾にも重大犯罪者の身柄を引き渡せるようにする逃亡犯条例改正案を2019年4月に議会に提出しました。

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逃亡犯条例の改正案とは?

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引用:BBC NEWS JAPAN

前項の事件を発端に、香港政府は「犯罪人引き渡し協定」を締結していない国・地域に対して「容疑者の引き渡しをできるようにする」条例を新たに作ろうとしています。

これに多くの香港市民を始め弁護士グループや各国までもが反対しているんですね。

現在、香港はイギリスやアメリカなど約20カ国と犯罪人引き渡し協定を結んでいますが、中国本土や台湾・マカオとは協定がありません。

香港政府はこの「法の抜け穴をふさぐ」ために、この逃亡犯条例を施行して、中国本土や台湾・マカオに対しても犯罪者を引き渡せるようにしようとしているのですね。

元々香港は多くの国と協定を結んでいるわけですから、この動きは一見良いことにも聞こえますが、一体何が問題なのでしょうか?

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逃亡犯条例の改正案は何が問題なの?デモの内容や理由を解説!

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引用:毎日新聞

中国ー香港間の一国二制度とは?

香港はイギリスに統治されていましたが、1997年に中国に返還されましたよね。

その後も香港は「国」として独立はしていませんが、中国の中でも独立自治区として、中国本土とは政治経済・立法などは別組織で運営され、独立することが認められています。

これを「一国二制度」といいます。

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香港100万人規模のデモが起こった理由は?

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引用:毎日新聞

前項のように香港は独立した自治が認められているにも関わらず、今回の逃亡犯条例を施行することで

・実質的に香港市民や滞在中の外国人までが中国当局の取り締まり対象になる恐れがある

・たとえ法律上の「安全弁」があったとしても、中国本土からの政治圧力や批判にさらされ公正を保てなくなる

・事実上の一国二制度が崩壊する

可能性が懸念されています。

さらに、林鄭月娥(りんてい・げっか/キャリー・ラム)行政長官を始めとする香港政府は、十分な議論をせずに

「通常の立法手続きをスキップ」をしてまで

2019年6月20日には採決を行う

としていることが大きな批判を生み、今回の連日におよぶ100万人以上のデモに発展してしまいました。

●香港は中国から独立した自治区である
●今現在香港は中国本土や台湾・マカオに対して犯罪者を引き渡す義務がない
●香港政府は犯罪者を引き渡せる条例(逃亡犯条例)を施行しようとしている
●市民が香港の自由自治が崩壊していまうといってデモで抗議をしている
●一般市民だけでなく学校や弁護士、そして教会グループが、人権擁護団体とともに改正案への抗議活動に参加している。

改正案が可決された場合に起こりうるケースを紹介

Q 具体的に想定されるケースは
 A 香港で活動する活動家など中国政府に批判的な人物が、容疑を作り上げられて中国本土へ引き渡されるといった懸念を反対派は挙げる。香港を訪れた外国人ビジネスマンや観光客も、引き渡し対象になる可能性が指摘されている。
(引用:産経新聞)

今回の香港政府の逃亡犯条例改正案については一般人のみならず、法律専門家までもがこの改正案に反対しているんですね・・!

確かに、中国-カナダ間でも不当な死刑判決がされていたりと、中国政府を信用できない気持ちわかる気がします・・

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香港政府の主張とは?

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引用:朝日新聞

●凶悪事件で容疑者を現地(中国本土など)の捜査当局に引き渡すためには「逃亡犯条例」改正が必要
●国営新聞で「反対派の中には外国勢にそそのかされている人々がいる」と評論
●引き渡し対象となるのは重大犯罪に限定するとしている
●政治的、宗教的罪を負ったり拷問を受ける恐れがある場合、引き渡しを阻止する「安全弁」を設ける
●死刑に処される可能性がある容疑者も引き渡しされない

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これからどうなるの?

香港政府は今の所、逃亡犯条例の改正案を撤回したり採決の延期をする動きは見られません。

となると、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が発表したように、このまま6月20日の採決で可決されてしまう可能性は低くはないと言えるでしょう。
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追記

2019年6月13日付のニュースで

「改正案の採決を予定通り6月20日に行うのは困難になった」

と報道がありました。

危険を冒してまで臨んだ抗議デモが功を奏しましたね!

立法会は先に、20日にも採決すると発表したが、反対デモの勢いに押され、予定通りの審議は困難な情勢一方、民主派団体「民間人権陣線」は、16日の日曜日に再びデモを実施すると発表した。

立法会の梁君彦議長は11日、残りの審議時間を66時間に設定した。日程を考慮すると、最短7日間で審議は終わるとされるが、デモによる混乱ですでに遅れが出ている。(引用:Yahooニュース)

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まとめ

以上、香港でデモが起こった原因(きっかけ)や理由、逃亡犯条例の改正案や一国二制度についてまとめました。

100万人を超えるとんでもない数のデモ抗議が起こっているにも関わらず、とっても大切な改正案がたった2、3ヶ月で可決されてしまうだなんて、独裁に近い動きと言えるのではないでしょうか?

とはいえ、国際情勢が絡むとてもセンシティブな内容ではあると思います。

とにかく傷つく人が出ないことを祈るばかりです。。

今後の動向を見守りたいと思います。

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