石川康晴の経歴が凄い！資産〇億円&自宅はアート三昧？現在は財団で社会貢献中

アースミュージックエコロジーなど、20代女性から絶大なる支持を受けている洋服ブランドを手掛け、一躍アパレル界のトップに上り詰めた石川康晴（いしかわやすはる）氏。

石川康晴氏は経歴もさることかながら、自宅のアートが凄い！とも話題です。

2020年に社長を退任してから現在はいったい何をしているのでしょうか？

今回はそんな石川康晴氏の

・学歴プロフィール
・凄すぎる経歴や生い立ち
・注目の自宅の様子やアート
・現在の活動

についてご紹介します。

石川康晴とは？学歴・プロフィール

御礼。

2019年、大変お世話になりました。
来年もストライプインターナショナルを宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/WlsWEkp1KS

— 石川康晴 (@yass_ishikawa) December 31, 2019

＜石川康晴のプロフィール＞

名前：石川康晴（いしかわやすはる）　
生年月日：1970年12月15日
学歴：経営管理修士（京都大学・2018年）
受賞経歴：2013年ナショナル・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー入賞、2019年紺綬褒章を受章　
過去の役職：公益財団法人石川文化振興財団理事長、内閣府男女共同参画会議議員

石川康晴氏は2021年現在で51歳、大成功した起業家としてはまだまだ若手の域ですよね！

さらに大人になってから改めて京都大学で経営学の修士課程も修了していることから、筋金入りの勉強家なことがわかります。

石川康晴の経歴がすごい！生い立ちから紹介

引用：Twitter

そもそも石川康晴氏はどのような経緯で起業→業界トップにまで上り詰めたのでしょうか？

石川康晴氏の経歴はもちろん、生い立ちについても探ってみました。

石川康晴は幼少期から洋服が大好きだった

石川康晴氏の祖母は日舞の師範だったそうで、その影響で服が大好きになり、もらったお小遣いやお年玉はすべて洋服代につぎ込んでいたといいます。

それを見たお店の人から、「そんなに洋服が好きなら、服屋になればいい。」と言われて中学2年生で将来の夢を決めたんだとか。

中学生の頃からファッションに目覚め、夢を決めてしまうなんて、石川康晴氏は子供の頃から情熱家だったことが伺えますよね！

石川康晴は就職2年で退職・創業

引用：Twitter

その後石川康晴氏は高校卒業後は専門学校へ進学。

卒業後は大手紳士服チェーンに就職するも2年半で退職します。

その時に生活費はぎりぎりまで切り詰め、ボーナスはすべて貯金し、2年間で300万円貯めて、「服屋の夢」をかなえるための創業資金に充てたそうです。

石川康晴は24歳で創業！3年目で売り上げ２億円に？！

決意。

2019年より業績が下がれば社長を
やめると宣言しました。

全ての取締役、執行役員も覚悟を感じてくれました。

素晴らしいスタッフと新年会を行い、
皆んながその覚悟で臨む2020年。

沢山のスタッフが「社長をやめさせません」と言ってくれました。感謝。 pic.twitter.com/G8KpX4m6mf

— 石川康晴 (@yass_ishikawa) January 7, 2020

石川康晴氏は退職後、300万円を資金として4坪の店をオープンさせます。

店の内装は可能な限り自力で行い、費用を抑えたそうです。

創業当時はヨーロッパで買い付けをして販売するレディースのセレクトショップを展開していました。

そして初年度には売り上げが4000万円、翌年には1億円、3年目で2億円と順調に業績を伸ばしていきました。

ここまで順調に伸ばしていけるというのは、石川康晴氏はかなり経営の才能に長けた人なんでしょうね。

さらに企業を経営する傍ら、2008年に岡山大学経済学部経済学科の夜間主コースに社会人入試で入学、のち卒業。

2018年には京都大学大学院にて経営管理教育部経営管理専攻の専門職学位課程までを修了しています。

起業後も学ぶ姿勢も徹底しているのが伺えますね。

石川康晴氏はかなりの努力家です！

気になる石川康晴の資産は〇億円！？

引用：東洋経済オンライン

2021年現在、石川康晴氏は自身が創業した、ストライプインターナショナルの代表は辞任していますが、その後もストライプインターナショナルの年商は1364億円とも言われ、莫大な利益を生んでいます。

石川康晴氏の詳しい年収・資産は明らかにされていませんが、年商1000億超えの企業の代表を長年務めていたワケです。

石川康晴氏の資産が軽く億越えなのは間違いないでしょうね。

資産〇億円な石川康晴のアートな自宅が話題に！

自宅(岡山)の家具を10年ぶりに
入れ替えました。 pic.twitter.com/HvLRqQ6p2X

— 石川康晴 (@yass_ishikawa) October 2, 2016

そんな総資産が数億円以上と考えられる石川康晴氏の自宅はさすが元人気アパレルの社長らしく、おしゃれな自宅です。

Twitterに乗っているのは石川康晴氏の岡山の自宅ですね。

現代アートが飾られており、自宅美術館のようになっています。

引用：Twitter

ストライプインターナショナル辞任前に自宅で社員さんを呼んでパーティーをしていたこともありました。

本社社員と自宅で花見〜 pic.twitter.com/kbjnAOPoJ4

— 石川康晴 (@yass_ishikawa) April 5, 2013

これだけの人数が入れるなんて、さぞ広い家なんだろうと想像できます。

こんな家に住んで友達をたくさん呼んでみたい・・って思わせるような豪邸ですよね！

石川康晴は現在何してる？岡山で社会貢献や起業サポート中！

2020年に一代で築き上げたストライプインターナショナル社長を退いてから、石川康晴氏は今現在は何をされているのでしょうか？

実は石川康晴氏は現在は企業人ではなく、公益財団法人石川文化振興財団の理事長として、主に出身地・岡山県周辺の

・文化
・経済
・教育

への支援をとおして、社会貢献に精を出されています。

引用：石川文化振興財団公式HP

さらに石川康晴氏は2022年に開催が決まっている「岡山芸術交流2022」の総合プロデューサーにも就任。

岡山芸術交流実行委員会は岡山市や県、カジュアル衣料大手ストライプインターナショナル（岡山市）オーナーの石川康晴氏が理事長を務める石川文化振興財団など14団体で構成する。前回と同様、総合プロデューサーは石川康晴氏が務めることも決まった。

引用：日本経済新聞

その他、岡山の経済振興を目指した「オカヤマアワード」を通して、岡山県の若手に対する支援・人材紹介なども積極的に行っています。

石川康晴氏の現在はアパレル・アートといった切り口から起業家としての長年の経験を地元・岡山で発揮されているのですね！

自分の好きなことで起業し、業界トップまで上り詰めた石川康晴氏は特に地元ではヒーローのような存在に違いありませんね。

石川康晴の気になる結婚歴や熱愛彼女は誰？

石川康晴氏は2021年現在、51歳。

この年齢で年商1000億円企業を育てた元社長だったなら結婚または彼女がいてもおかしくないと思われますが・・。

石川康晴氏はなんと未だ独身で特定の彼女もいないようです。

これだけカリスマ性があるならモテそうですが・・。

元欅坂４６の長濱ねるが大のお気に入り？

長濱ねるさんと対談。謙虚。知的。
デビュー前と全く変わらない。郷土愛。五島列島。小説好き。美術に関心あり。文化的なアイドル。メチャカリ。ストライプインターナショナル。#欅坂46 #長濱ねる pic.twitter.com/ZId1VVnyKK

— 石川康晴 (@yass_ishikawa) August 22, 2018

石川康晴氏はアパレルの元社長と言うこともあって、芸能関係の方とも交友が深いようです。

元SMAPの香取慎吾さんや、日向坂４６や欅坂４６なんかとも交流があったことが知られています。

特に2019年に欅坂４６を卒業した、「長濱ねる」さんが特にお気に入りだったみたいで・・

度々SNSに2ショット画像を載せていますし、かなり近い距離感で映ってます。