中国・武漢市から爆発的に感染が広がっている新型肺炎コロナウィルスの脅威が恐ろしいですね・・。
こちら▼の記事でリアルタイムで世界各国の新型肺炎コロナウィルスの感染状況がわかる分布図マップについてご紹介しました。
その上で今回の記事では、英語がわからない方のために、新型肺炎コロナウィルス感染状況リアルタイム分布図の見方や使い方をわかりやすく、画像付きで解説いたします。
・新型肺炎コロナウィルス感染状況リアルタイム分布図の見方と使い方がわかる
・日本&世界の新型肺炎コロナウィルス感染状況をいつでも自分でチェックできるようになる
便利!新型肺炎コロナウィルス感染状況がわかるリアルタイム分布図がすごい!
日本にとどまらず世界各国に感染拡大が止まらない新型肺炎コロナウィルス。
こんな状況でも仕事や休暇で海外へ行く方もいると思います。
そんな時にとっても便利な新型肺炎コロナウィルスのリアルタイム分布図がありましたのでご紹介いたします。
この分布図では新型肺炎コロナウィルスについて、世界各国や都市ごとの
・死者数
・感染者数
・感染が疑われる人数
・感染国一覧
・感染都市(地域)一覧
がマップ(地図)上にわかりやすく表示されています。
新型肺炎コロナウィルス感染状況リアルタイム分布図はこちら▼
Wuhan Coronavirus(2019-nCoV)Global Cases (by JHU CSSE)
新型肺炎コロナウィルス感染状況リアルタイム分布図の見方&使い方をわかりやすく解説
便利な新型肺炎コロナウィルスのリアルタイム分布図ですが、表記は英語になっていて抵抗がある方もいると思います。
そこで画像つきでリアルタイム分布図の見方&使い方をわかりやすく解説いたします。
新型肺炎コロナウィルス感染状況リアルタイム分布図の見方
まずパソコン上とスマホ上での見え方画像をもとに、各セクション①〜⑦まで分けました。
パソコン上の画像
スマホ上の画像
①〜⑦セクションの解説
①全世界で新型肺炎コロナウィルスの感染が確認された人数の合計
②各国(エリア)別の新型肺炎コロナウィルスの感染が確認された人数
③日別の新型肺炎コロナウィルスの感染者数の推移(上が中国本土、下はそれ以外の地域の合計)
④世界における新型肺炎コロナウィルス感染規模を表す分布図
⑤新型肺炎コロナウィルスによる死者数(左)と治療後に完全に回復した人数(右)
⑥感染確認済み人数と感染疑いの人数を多い順に上から並べた+●の大きさで表示
⑦各都市の感染国(地域)と感染状況の分布。クリックすると詳細ボックスがポップアップします
各セクションについて補足
③日別の新型肺炎コロナウィルスの感染者数の推移(上が中国本土、下はそれ以外の地域の合計)
③をクリックorタップすると詳細がポップアップしてきます。
このグラフでは
・中国本土の新型肺炎コロナウィルス感染確認人数の推移
・中国本土以外の新型肺炎コロナウィルス感染確認人数の推移
が確認できます。
⑦各都市の感染国(地域)と感染状況の分布。クリックすると詳細ボックスがポップアップします
④上の●(⑦)をクリックorタップすると、その都市の
・死者数
・感染者数
・感染が疑われる人数
・感染国一覧
・感染都市(地域)一覧
が確認できます。(次の図参照)
▼パソコン画面
▼スマホ画面
が日別で表示されます。
新型肺炎コロナウィルス感染状況リアルタイム分布図の使い方をわかりやすく解説
新型肺炎コロナウィルスリアルタイム分布図の見方がわかったところ、でさらなる使い方もご紹介します。
▪️地図のタイプを変更できる
パソコン上
スマホ上
▪️グラフの凡例を確認したい!
パソコン上
スマホ上
【感染マップ5/9最新】新型肺炎コロナウィルス世界の感染人数リアルタイム一覧(分布図)世界中で感染が止まらない新型肺炎コロナウィルス。
2020年5月9日時点で世界の感染者数が390万7,055人を超え、死者数は27...
まとめ
以上、新型肺炎コロナウィルスの世界感染状況がわかるリアルタイム分布図のご紹介と、見方&使い方を画像とともにわかりやすく解説いたしました。
新型肺炎コロナウィルスはこれからますます感染者が増えることが予想されますよね。
特に海外へ行かれる場合などの場合は最新情報をつねにチェックして感染リスクをできる限り避けた方がベターです。
今一度自分個人でも改めて情報収拾&予防対策を講じて頂きたいと思います。