小池百合子(こいけゆりこ)都知事はいつもしっかりメイクをしており、67歳とは思えない美しさをお持ちです。
新型コロナの影響で常時マスクをしているにも関わらず「メイクが崩れてない!」と話題になっています。
元々小池百合子都知事は顔にアザがあり、それを隠すためにもファンデーションは重要。
小池百合子都知事が愛用しているファンデーションメーカーは「カバーマーク」だといわれています。
今回は元美容部員の筆者が小池百合子都知事のベースメイクの秘密やメイクが崩れを防ぐ7つのポイントについてまとめました。
小池百合子都知事メイクが崩れない理由はなに?!
小池百合子都知事のバッチリメイクですが、特にベースメイク(下地)について度々話題に上がっています。
特にマスクをするようになってからはより女性の反響が大きいようですね!
小池百合子さんのベースメイク崩れなさすぎ
— えび (@wO7ZeuIkLWnnvlv) April 14, 2020
就活なんか今もうどうでもいいから、小池百合子都知事のベースメイク教えてほしい
— しじみ@21卒 (@r0hwu1JqypXeV5w) April 12, 2020
小池百合子都知事のメイクが崩れない理由はベースメイク(下地)をしっかり作っていたからでした。
ベースがしっかりしていると「厚化粧」と言われてしまうこともありますが、メイク崩れを防ごうと思えば多少は仕方ない部分ではありますね。
怖かった。
見破られるのではと怖かった。
人がアザを見ているのではと怖かった。
小池さんは強い。
この話を聞いて前より好きになった。
そして、その心の強さに尊敬する。
やっぱり人の上にたつ人はすごいな。— やすちん (@yasuchinchi) April 12, 2020
そんな小池百合子都知事への心ない言葉に反発する人も少なくありません。
小池百合子都知事が顔の大きな痣隠すのにカバーマークというブランド使ってると聞いて……ちょっと気になっている。
しかし「厚化粧」とか言ってる人たち、マジで失礼だな。他人の化粧より、本人を前にしたら言えないような言葉を吐く自分たちの無神経さを心配しなさいよ。
— ちーあけ⛩ (@akechibooks) April 12, 2020
https://twitter.com/pink_pink_pe/status/1249564253058560001
小池百合子都知事のしっかりベースメイクはアザを隠すためだった!
2016年の東京都知事選で一騎打ちとなった石原慎太郎氏に小池百合子都知事が「大年増の厚化粧」と揶揄されたことがありました。
これに対し小池百合子都知事は顔にあるアザについて公表したのです。
「私はここ(顔)にあざがあって、生まれつきのあざで、それを隠すためには化粧をやらないといけないんですよ」
小池百合子都知事には、生まれつき500円玉サイズの赤みがかったアザがあるとのこと。
幼少期は赤みが強かったせいで「そのアザどうしたの?」と指摘されるのがコンプレックスだったといいます。
治療も受けたものの断念し、同級生よりも早い段階でメイクを始めたことで、小池百合子都知事はメイク用品には人一倍詳しくなったんだとか。
努力の甲斐あって、メイクをしている時は顔のアザはしっかりと隠れているようですね!
こちら▼の画像で見てもアザがあるようには見えません。
そこで、小そんな池百合子都知事が行きついたベースメイク(下地)メーカーについて調べてみました!
小池百合子の基礎化粧品とベースメイクを知りたい(*´ω`*)
— すいとー@クマと自転車とモンハン (@swito_korichan) July 7, 2017
小池百合子都知事の愛用ベースメイク(下地)メーカーはカバーマーク?
小池百合子都知事のベースメイク(下地)メーカーを調べたところ、カバーマークという噂がありました。
RT娘曰く、小池百合子さん、あんなに忙しくても化粧のノリがいいのはカバーマーク使っていると!ヨレないそうだ。私は何もしないので全く化粧品のこと無知で分からない。ヨレることもない。
— みなちん (@yokoshima_oheso) April 12, 2020
2017年5月12日に女性セブンで小池百合子都知事の愛用ファンデーションについて報じられたことがあります。
「10年ほど前は、芸能人御用達の大手化粧品メーカーで特注したファンデーションを愛用していました。
でも最近は、“もっといいファンデーションを見つけたの”と話していたんです。
医療用ファンデーションといって、真っ赤なあざにも少し重ねるだけできれいに消えるんだとか」(引用:女性セブン)
報道ではメーカー名までは明記されていないのですがこの「医療用ファンデーション」として名前が挙がっているのがカバーマークなんですね。
「カバーマーク」のルーツは、ニューヨークのリディア・オリリー夫人が開発した、アザ、傷痕、皮膚の変色を自然に隠す化粧品にあります。
それは、肌の外見を変えるだけではなく、心の苦痛も取り除くものでした。
このオリリー夫人の精神と優れた製法を受け継ぎ、日本でスタートして現在に至っているのが「カバーマーク ブランド」です。
いまでは、さまざまな肌への悪影響にさらされる現代人の肌環境を考え、より負担の少ない使用感や、美しい仕上がりを持続させる品質を追求。
ファンデーションのエキスパートブランドとして、多くの女性に支持されています。(引用:カバーマークHP)
カバーマークはアザや皮膚の変色などを隠し自然に見せるように設計されているとのことです。
顔のアザに悩んできた小池百合子都知事にとってはまさに求めていたファンデーションだったといえそうですね^^
元美容部員がオススメする化粧崩れを防ぐ7つのポイント★
せっかくなので、元美容部員の筆者が化粧崩れを防ぐポイントをまとめてみました!
①洗顔後十分すぎるくらいに化粧水を入れ込んで保湿をする
②UV入りの下地で肌をならす(少量で伸びるタイプが◎)
③素手で顔を覆うように抑えて下地をならし固める(イメージ)
④リキッドファンデーションを厚くならないように塗り伸ばす
⑦気になるしみ・そばかすはコンシーラーを薄く(スティックタイプで叩く位がオススメ)
⑤やりすぎなくらいお粉をたたき、べたつきを無くす
⑥余分なお粉をブラシではたき落とす
一番大切なのは保湿です。
保湿=水分
なので油分とは別物。
なので、乾燥肌の方はもちろん、オイリー肌も混合肌も例外なく保湿(水分量)が重要です!
↓
その分、地がしっかり固まるのでファンデーションがヨレにくくなる
のでお勧めです^^
▼カバーマークSPF38 PA+++入り 伸びが良い化粧下地
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▼シミも肝斑もカバーするファンデーション SPF35 PA+++入り
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▼ハーブウォーターを使ったリキッドファンデーション SPF30 PA++入り
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▼部分用スティックファンデーション 保湿成分&SPF33 PA+++入り
※全4色 |
▼新発売のマスクにつかない!サラサラおしろい専用スポンジ付き
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▼化粧崩れ防止に必須!べたつきを無くすおしろい
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▼化粧直しにおすすめ!タルク系粉パウダーファンデーション ケース&スポンジ付き
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小池百合子都知事の愛用マスカラはランコム!
小池百合子都知事はランコムのマスカラを愛用していることを過去のインタビューで答えていました。
詳しくはこちら▼の記事もどうぞ^^